11月10日から販売される第662回サッカーくじの「BIG」の
1等当選金が最高10億2円になると発表されました。
10億円というインパクトにびっくりされた方も多いと思いますが、
「2円」という端数が出ていることも疑問に思われた方多いのでは?
「BIG」では配当金の80%が1等
配当金の仕組みはくじの売上の50%が配当金にあてられています。
さらにその中で1等は80%、2等は10%、3等は5%と割り当てられているようです。
(キャリーオーバー発生時は計算方法が異なる)
また、先日1等当選金の限度額を現在の100円あたり1億円から2億5千万円に
増やし、キャリオーバー時には5億円まで認める法が作られたので、
一口300円のBIGは最高15億円まで認められたことが
今回の1等10億円を可能にしました。
なんで2円という端数が出るの?
当選金は100円あたりの金額が政令で決められているそうで、
繰越時の当選金も3の倍数とするために2円の端数が出たのです。
なので、ピッタリ端数なく金額が出る時は3で割り切れる時ということです。
キャリオーバーなしの最高が6億円なのはそういった理由でしょうね。
次回はいつになるのか?
今回のような条件が揃うには、キャリオーバーが70億近くあるときなので、
次はわからないというのが正直なところですね。。。
今回1等不在ならまた次もチャンスある…のかな?
なので、今回はまさに千載一遇のチャンス!
普段サッカーくじを買わない人もダメ元で買ってみてはいかがでしょうか?