B1 grandprix

2013年のb-1グランプリ愛知県豊川市で行われます。
今回で8回目となるb-1グランプリ。

優勝すると知名度が上がり売上が伸びるのはもちろん
街全体への経済効果も非常に高いと言われています。

実際にはどれくらいの経済効果があるのでしょうか?

スポンサードリンク


富士宮やきそばは439億円!!!??

第一回、第二回大会を連覇した富士宮焼きそばは2001年からの9年間で
経済効果はなんと439億円を上回ると言われています。
1年平均48.7億円です。

凄まじい経済効果ですね。b-1グランプリの火付けともいえる
富士宮やきそば!さすがです。

厚木シロコロ・ホルモンは3ヶ月で30億円

第三回大会でグランプリになった厚木シロコロ・ホルモンの経済効果は
3ヶ月で30億円と言われています。その後も減ったとしても効果はあったでしょうから
1年辺りで計算すると富士宮やきそばを上回りそうですね。
富士宮やきそばは9年間というのが凄いので比較するのはお門違いではありますがw

地元優勝の横手やきそばは34億円

秋田開催だった4回大会グランプリの横手やきそばの経済効果は
8ヶ月で約34億円と言われています。この年はグランプリの経済効果はもちろん
入賞者もかなり経済効果があったようです。

第四回入賞の津山ホルモンうどんでしたが、経済効果はおよそ県で8億円
津山市ではおよそ4億円だったそうです。
一地方都市の料理1つでこの効果はやはり魅力的です。

来場者数は毎年増加で今年も期待

第一回から第七回まで来場者数はほぼ年々増えております。

第1回 1.7万人
第2回 25万人
第3回 20.3万人
第4回 26.7万人
第5回 43.5万人
第6回 51.5万人
第7回 61.0万人

このペースだと第8回は70万人くらいでしょうか。
豊川市の人口は約18万人ですから、一日に人口の約2倍の人が
街を訪れる計算
になります。市に関係する職の方々は大変の一言ですねw

地方の活性化に一役買っているb-1グランプリ。
これからもずっと続いていって欲しいですね。